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ダウンロード版Windows 10の販売が1/末で終了。windows11へのアップグレード有料化近いかも。

本日気になる記事を見ました。

ダウンロード版Windows 10は2023年1月いっぱいで終了 – 阿久津良和のWindows Weekly Report

パソコン自作派の人、あるいは windows7 を持ってた人がアップグレードのために購入したい人 は、今なら windows10をネットで購入することができますが、それが1月末で終了するようです。

windows7 から 10 への無償アップグレードは、公式には出来ないと通知されていましたが、実際はwindows10のメディア作成することによって、ついこの間までできていたようです。
さすがに windows7 が使用不能になった今でも、この方法でwindows10にアップグレードできるかどうかは知りませんが、もしできたとしても2月以降は出来ないでしょう。

さて、windows10の頒布が1月末で終わるのを節目にして、近いうちにwindows10パソコンのwindows11への無償アップグレード期間が終了するというのは、あり得なくもありあり得なくも無いです。

windows11にアップグレード可 とされているパソコンを、アップグレードせずに放置しておくと、2025年10月より先はセキュリティサポートが受けられなくなります。

windows11の動作も近頃は安定してきたようですので、そろそろアップグレードをしてみてはいかがでしょうか?

「設定」- 「windows update」メニューを開いて アップグレードする

次のような画面が出ていたら、windows11にアップグレードできますので、アップグレード実行をお勧めします。

アップグレードしたら、PCをリセットする必要にせまられることがあります

OSをアップグレードすると、アップグレードする前のドライバやアプリの痕跡が動作を不安定にしてしまうことが往々にしてあるので、
PCの動作が不安定になったかな? と感じたら、一度PCをリセットする必要があることを頭の隅に置いておいてください。

PCをリセットすると、PC購入時から入っていたような一部のアプリを除きすべてのアプリが消去されますので、再インストールできるよう、ライセンスキー、ログインIDやパスワードが手元にあることを確認してください。またPCをリセットする際は、必ず「個人用ファイルを保持する」を選んでください。

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